今回は「暖かくなるのはいつから?2023年北海道から地域別に調査!花粉は?」と題して、2023年暖かくなるのがいつからになるのか調査していきます。
今年の冬は寒さが厳しい年になりましたね!
暖かくなるのがいつ頃になるのか気になる時期になりました。
この記事では、暖かくなるのは何月頃になるのか地域別に調査していきます!
また、暖かくなったら気になるのが花粉の飛散情報・・・。
今年の花粉はかなり多いことが予想されています!
この記事では、暖かくなる時期と一緒に花粉情報もお伝えしていきます。
- 暖かくなるのはいつから?2023年地域別
- 暖かくなる気温の目安とは?
- 2023年の花粉飛散開始はいつからで量はどうなのか
以上の事について主に気象庁のデータをまとめていきます。
ではさっそく本題です。
暖かくなるのはいつから?2023年
2023年、暖かくなるのはいつからになるのか地域別にまとめています。
お住まいの地域から、今年の春の訪れがいつになるのか参考にして下さい。
尚、この記事ではに日中の気温が15後前後になる頃を目安にしています。
※気象庁から2023年の暖気予想が出るのが2月になるので、分かり次第更新します。
参考に、2023年1月から3月までの平均気温予想から、暖かくなる時期を予想していきます。
このように、2月からは例年と同じくらいの気温となる予想になっています。
また、3月になると北日本では例年より気温が高くなる予想が出ていることが分かりますね!
なので、2023年暖かくなる時期は、例年と同じくらいか例年より少し早めと予想できます。
北海道暖かくなるのはいつから?
北海道の暖かくなる時期は例年、GW前後となります。
札幌市では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは4月21日です。
平均して15℃以上になったのは、6月頃となっています。
北海道は、4月頃から徐々に雪解けが始まり日中の寒さも和らいできます。
東北地方暖かくなるのはいつから?
東北地方が暖かくなる時期は例年、4月中旬から5月頃になります。
仙台市では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは3月30日です。
平均して15℃以上になったのは、5月頃となっています。
しかし、3月の予想気温を見ると、平年並みか平年より気温が高くなる可能性が40%となっています。
なので、2023年の暖かくなる時期は平年より少し早くなるかもしれませんね。
関東地方暖かくなるのはいつから?
関東地方が暖かくなる時期は例年、3月中旬から4月頃になります。
東京では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは2月27日です。
平均して15℃以上になったのは、4月頃となっています。
中部地方暖かくなるのはいつから?
中部地方が暖かくなる時期は例年、3月頃となります。
名古屋市では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは2月28日です。
平均して15℃以上になったのは、4月頃となっています。
近畿地方暖かくなるのはいつから?
近畿地方が暖かくなる時期は例年、4月頃になります。
大阪では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは3月14日です。
平均して15℃以上になったのは、3月頃となっています。
中国・四国地方暖かくなるのはいつから?
中国・四国地方が暖かくなる時期は例年、4月頃です。
広島市では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは3月15日です。
平均して15℃以上になったのは、3月頃となっています。
九州・沖縄地方暖かくなるのはいつから?
九州・沖縄地方が暖かくなる時期は例年、3月下旬から4月頃になります。
福岡市では、2022年の最高気温が15℃以上になったのは2月28日です。
平均して15℃以上になったのは、3月頃となっています。
暖かくなるのはいつから?目安となる気温は?
『暖かくなる』というのは、地域や個人の体感温度の違いから、特に決まりはないようです。
そこで気温別の服装を参考にしてみると

このようになります。
冬から春に向けて暖かくなる気温は、コートを着なくてもよい15度~20度くらいになるようですね!
ちなみに、春についてWikipediaで調べてみると
春は、寒い冬から気温が上がり始め、朝晩はまだ肌寒さがあるけれど、日中が次第に暖かくなる時期。
引用元:Wikipedia
と書かれています。
なので、春は朝晩と日中の気温差が大きい時期になりますね。
2023年の花粉シーズンはいつから?
2023年の花粉シーズンは、早いところで2月上旬から始まる予想となっています。

2023年、花粉の飛散時期は例年と同じくらいです。
スギ花粉のピークも例年並みで、3月上旬には花粉シーズンに入る地域が多くなっています。
花粉の量は?
2023年、花粉の飛散量は九州~東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・東海・関東甲信で非常に多い予想となっています。

2022年の花粉の飛散量は、北日本や北陸で多く、西日本で少ない傾向となっていました。
しかし2023年の花粉の飛散量は、昨年より多くなる地域が大半を占めています。
花粉の飛散量は、前年の夏の気象条件が大きく影響してきます。
2022年の6月が、まさに『高温・多照・少雨』となりました。
なので、2023年の花粉は多くなる予報となっています。
また、2021年~2022年の花粉の飛散量が例年より少なかったことから
スギの木に花芽を形成させるエネルギーが蓄えられていたため、スギの花芽形成が促進されたと考えられています。
今年は、花粉症出ない方も症状が出る可能性がありそうです!
花粉症を防ぐための習慣とは?
花粉症は、アレルギー反応です。
そこで、花粉症の症状をひどくさせないために、取り入れたい生活習慣を紹介します。
①免疫を上げる食べ物を摂取する
- 体の免疫力を高めることで抵抗力を上げ、アレルギー反応を抑えることが期待できる
- 免疫力を上げる為には、腸内環境を整える事が大切!
- 乳酸菌:代表的なものは、ヨーグルトやチーズ、味噌、キムチなどの発酵食品
- 食物繊維:穀類(玄米)やイモ類、野菜(ごぼうがオススメ)、きのこ類、海藻類
②バランスのとれた食事を心がける
- 脂質のとりすぎは善玉菌を減らす悪玉菌を腸内に増やすので注意!
- 香辛料など刺激の強い食物は、鼻の粘膜を刺激するため、アレルギー反応を促進させる恐れがある
③アルコールを控える
- アルコール分解時に発生するアセドアルデヒドは、アレルギー症状の素となるヒスタミンの発生を促す恐れがある
- アルコールは血管を拡張させるため、鼻の粘膜のむくみや鼻づまりを促進する可能性がある
④タバコを控える
- タバコの煙は鼻の粘膜を刺激するため、鼻の症状を悪化させる可能性がある
⑤花粉を体内に入れない
- 最も有効なものはマスクと花粉用のメガネです。
- 自身の顔の大きさになったものを装着し、できる限り花粉を体内に入れないように注意しましょう
⑥花粉が飛ぶ日を把握する
- 以下の条件に当てはまる日に外出を控えることも効果的
- 気温が高く湿度が低い日
- 風の強い日
- 前日に雨が降った日
- 晴れた日の昼過ぎ・日没頃
そして、症状が出たらまず病院で適切な薬を出して貰うことが重要です!
花粉症の薬は眠くなるイメージがありますが、最近は眠くならない薬も出ています。
病院で相談してみることをオススメします!
まとめ
今回は「暖かくなるのはいつから?2023年北海道から沖縄地域別に調査!花粉は?」と題しましてお伝えしてきました。
2023年暖かくなる時期は、例年並みか少し早くなるようです。
詳しくは、気象庁の暖気予想が出てからお伝えします。
2023年の花粉シーズンは、早いところで2月上旬から始まるようです。
また、花粉の飛散量は昨年より多くなる予想となっています。
今まで花粉症ではなかった方も注意が必要です。
では今回はここまでとさせていただきます。
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