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ビッグモーター「経営計画書」全文!生殺与奪権とは?武蔵野が関係?

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ビッグモーター「経営計画書」全文!生殺与奪権とは?武蔵野が関係?と題して、ビックモーターの社訓である「経営計画書」の内容がヤバすぎるとう件について

  • ビッグモーター「経営計画書」の内容全文
  • ビッグモーター「経営計画書」の生殺与奪権について
  • ビッグモーター「経営計画書」には武蔵野の小山昇が関係してるのか

以上の事についてお伝えしていきます。

 

ビックモーターの全ての社員に配る「経営計画書」には

「会社と社長の思想を受け入れない人は今すぐ辞めてください」

「幹部には部下の生殺与奪権を与える」

といった恐ろしい内容が書かれています。

歩き方が悪いとクビになった女性社員もいるとの情報もあります!

 

この恐ろしい「経営計画書」の作成に、経営コンサルとして株式会社武蔵野の小山昇社長が関与していたようです。

では、詳しく調べていきます。

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ビッグモーター「経営計画書」全文!

ビッグモーター「経営計画書」全文は残念ながら、ビックモーターの社員が公開しない限り細かいところまではわかりませんでした。

しかし、ビックモーターの経営計画書という社訓は報道されたので、ある程度の内容は判明しています。

ビックモーターの経営計画書はあまりにヤバすぎると世間で話題に!

 

では、内容をみていきましょう!

感謝の気持ち

ビックモーターには社員が毎朝唱和する経営計画書があります。

その内容がこちら↓

出典:Twitter

【毎日口に出していう言葉】

幸せだなあ!

俺(私)はツいてる!

やってたれないことはない。

やらずにできるわけない。

この毎朝唱和する経営計画書の内容には社長の名前も書かれているそうです。

経営の原点12カ条

出典:Twitter

【経営の原点12カ条の内容】

  1. 事業の目的、意義を明確にする
  2. 具体的な目標を立てる
  3. 強烈な願望を心に抱く
  4. 誰にも負けない努力をする
  5. 売上を最大限に、経費は最小限に
  6. 値決めは経営
  7. 経営は、強い意志と決定で決まる
  8. 燃える闘魂
  9. 勇気を持って事に当たる
  10. 常に創造的な仕事を行なう

 

今回の調査では、12カ条の内10条までの内容しか分かりませんでした。

気になったのは「燃える闘魂」の詳細で、

経営にはいかなる格闘技にも勝る激しい闘争心が必要

と書かれていました。

 

かなり体育会系な内容です。

社長の思想が第一

出典:Twitter

ビックモーターの社員の能力と社長の考え方について、○×で表にし、どのような姿勢で仕事をしてくべきか書かれています。

  • A,能力○ 考え方○
    • 会社の為に是非とも協力して下さい
  • B,能力× 考え方○
    • 能力のないことは気にするな。よい上司をつけます
  • C,能力○ 考え方×
    • 今すぐ辞めてください
  • D,能力× 考え方×
    • 早く辞めてください

社長の思想を受け入れないと、どんなに仕事ができてもダメと書かれています。

かなり独裁的です。

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ビッグモーター「経営計画書」の生殺与奪権とは?

ビックモーターの「経営計画書」には

経営方針の執行責任を持つ幹部には目標達成に必要な部下の生殺与奪権を与える

と書かれています。

 

生殺与奪権とは?

  • 生かすも殺すも思いのままにできる権利
  • 思いのままに処することができるという権利

この言葉だけ見ても、絶対君主制だということがわかりますね。

独裁すぎて恐ろしいです・・・。

 

このような恐ろしい内容の「経営計画書」を作った背景は、会社と社員のベクトルを合わせる為に記載した内容だとビッグモーターが回答しています。

しかし、今回の騒動で社外秘だったビッグモーターの「経営計画書」が表に出てしまい、世間からかなりバッシングをされていますよね。

 

そこでビックモーターは、表現の変更も含め検討するとしていますが、これほど独裁的な内容の「経営計画書」がどう変ってくのでしょうか?

 

そもそも、ビックモーターの「経営計画書」は社長が独断で作成したものではないことがわかっています。

ビックモーターの「経営計画書」には、株式会社武蔵野の経営コンサルタントでもある小山昇社長が関与してると言われているのです!

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ビッグモーター「経営計画書」には武蔵野の小山昇が関係してる?

ビッグモーターの「経営計画書」を作成したのは、株式会社武蔵野の小山昇社長なのです!

出典:Twitter

武蔵野経営コンサルの小山昇社長の著書には『人材戦略がすべてを解決する』『新版 経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』『儲かる会社のコミュニケーションの鉄則』などがあります。

この 経営計画は1冊の手帳にまとめなさいは、ビックモーターの社訓でもある「経営計画書」に繋がりますね!

 

また、武蔵野の経営計画書がビックモーターの社訓である「経営計画書」とかなり類似していますね!

そして、武蔵野コンサルのお取引先企業にビッグモーターの名前があります!

さらに、ビッグモーターの経営計画書に記載されていた『生殺与奪権』も武蔵野コンサル小山昇社長の経営アドバイスに書かれていることがわかります。

武蔵野コンサルの小山昇社長と言えば、知床遊覧船沈没事故を起こした会社の経営コンサルをしていたことで有名になりました。

今回のビッグモーターと、知床遊覧船沈没事故の両方に携わってた武蔵野経営コンサル小山昇社長は、

今回の不祥事の黒幕だと世間に認識されていることが分かりました。

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まとめ

今回は「ビッグモーター「経営計画書」全文!生殺与奪権とは?武蔵野が関係?」と題してお伝えしてきました。

ビッグモーターの社訓である「経営計画書」の全文は、わかりませんでしたが、内容がかなり独裁的であることがわかりました。

特に『有能でも社長の意見にそぐわない人は今すぐ辞めて下さい』という文言が恐ろしいと感じました。。

ビッグモーターの経営計画書に記載されている生殺与奪権とは

幹部は、目標達成に必要な部下を思いのままに処することができる

という恐ろしい意味の社訓が掲げられていました。

 

このビッグモーターの経営計画書は武蔵野経営コンサル小山昇社長が関与しています。

お取引先企業にビッグモーターの名前があるので間違いありません。

 

今後ビッグモーターがどのようになっていくのか注目しておきましょう。

では今回はここまでとさせていただきます。

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