PR
スポンサーリンク

道路利用税はいつから?地方やEV車はヤバい?重量税との違いも調査

雑学
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今回は「道路利用税はいつから?地方やEV車はヤバい?重量税との違いも調査」と題してお伝えしていきます。

道路利用税という新しい税金が作られようとしています。

道路利用税は一体いつから開始されるのでしょうか?

 

そして、走行距離に応じて税金額が変わるのなら、地方に住む方はどうなるのか気になりますよね!

地方は都市部と違って、車を1人1台持ってないと仕事にさえ行けなくなります。

また、EV車もヤバいとの情報も・・・。

 

そこで、筆者自身も気になっている『道路利用税』について、リサーチしていきます。

この記事でわかること

  • 道路利用税はいつから開始なのか
  • 道路利用税ができると地方とEV車はどうなるのか
  • 道路利用税と重量税の違いはなんなのか

ではさっそく本題です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

道路利用税はいつから開始?

道路利用税がいつから開始されるのか、現段階ではまだ決まっていません。

現時点で予想される道路利用税の最速スケジュールは2025年となっています。

 

出典:Twitter

ちなみに『道路利用税』という言葉が出る前は『走行距離税』という名称で課税を検討していたようです。

つまり、道路利用税も走行距離税も内容は同じなんですね!

道路利用税(走行距離税)とは?

道路利用税(走行距離税)とは、簡単に説明すると

走れば走るほど課税される税

というものです。

道路利用税(走行距離税)を導入検討の理由とは?

道路利用税を導入すると検討された背景には、EV車やハイブリッド車の普及で

『ガソリン税』などの燃料課税の収入が、減少しているためです。

「道路利用税」「走行距離税」の導入が検討されているのは、電気自動車やハイブリッド車の普及により、ガソリン税などの燃料課税による税収が年々減少しているためだ。燃料課税は道路の建設や維持費用に充てられるが、その不足を補う目的がある。

引用元:Yahoo!ニュース

 

ガソリン税の使い道は主に、道路の補修に使用されています。

そのガソリン税の収入が減ってきたので、別に財源を確保する必要があるのかもしれません。

 

政府は、2035年までに乗用車の新車販売100%をEV車などの環境対応車にすることを目指しています。

そして、EV車はガソリン車に比べて車体重量が2~3割ほど重くなっているため、道路への負担が大きいそうです。

ガソリン車よりEV車が多くなると、それだけ道路の補修が多くなる可能性が高くなります。

 

しかし、EV車からガソリン税は徴収できない・・・

となると、他の方法で道路の補修代を徴収しないとならない。

 

だから道路利用税または走行距離税を課税しようという動きになったようです。

 

しかし、EV車が普及するとガソリン税が減ることは予想できていましたよね?

いつからこの法案が考えられていたのか分かりませんが、このタイミングで?という感じが個人的にはします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

道路利用税|地方はヤバい?

道路利用税は、走行距離税に応じて税金の徴収額が変わってくるようです。

なので、車が必須の地方在住者は負担額が多くなってしまうでしょう

 

この法案がこのまま進んでいけば、地方在住からの反発はかなりのものになりますよね!

筆者も車が必須の地方在住なので、道路利用税が可決されたら・・・

と考えると恐ろしいです。。

 

この道路利用税の案に国会議員の三原じゅん子さんも怒りのツイートをしています。

道路利用税がいつからどのように課税されていくのか。

まだ、詳しいことが分かっていないので、不安になってしまいますよね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

道路利用税|EV車はヤバい?

道路利用税は、EV車からガソリン税を徴収できない代わりに出された法案です。

なので、ガソリン車ではなくEV車の方が課税対象になる可能性は高いと思われます。

しかも、EV車はガソリン車より2~3割車体重量があるので、

その分、道路利用税の加算額が多くなるかもしれません。

 

この法案にツイッターでは、困惑の声が多く上げられています。

EV車を増やしたいのに道路利用税を加算するというのは、困惑してしまいますよね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

道路利用税と重量税との違いは?

はっきり言って、道路利用税と重量税は違いが分からず曖昧です。

 

まず、重量税がどのようなものなのかというと

  • 新車購入時や車検の時に支払う税金
  • 車体の重さで金額が決められている

になります。

 

自動車重量税とは、自動車の新規登録(軽自動車の場合は新規検査)や、車検(自動車検査登録制度)の際に、車検証の有効期間分をまとめて納付する税金です
納付のタイミングは、具体的には以下のようになります。

自動車重量税を支払うタイミング
引用元:ソニー損保

重量税は、車体の重さで金額が決められており、新車購入時や車検時に必ず支払う税金となります。

出典:車検のコバック

EV車は、エコカー減税対象となるので重量税はガソリン車に比べて低くなります。

しかし、道路利用税はEV車にも課せられる税金です。

 

重量税も道路利用税も払ったら、二重取りになるのではないかと思うのですが・・・。

 

ツイッターの意見もやはり

道路利用税と重量税の違いが分からず、二重取りになるのでは?

という声が多くありました。

結局、道路利用税と重量税は違いがわからず曖昧になっています。

なので、違いをはっきりさせて欲しいですよね!

 

また、消費税も15%になるという話も出ているので

EV車に乗る地方在住者は、大変になりますよね!

消費税15%についてまとめた記事はこちら

スポンサーリンク

まとめ

今回は「道路利用税はいつから?地方やEV車はヤバい?重量税との違いも調査」と題しましてお伝えしてきました。

今回の調査で分かったことは

  • 道路利用税がいつから施行されるのかは、まだ決まっていない
    • 最速で2025年になる見通し
  • 道路利用税は車がないと生活のできない地方在住は、税金の負担額が多くなる可能性がある
  • 道路利用税はガソリン税の代わりになるものという認識で出された法案なので、EV車の負担額が多くなる可能性がある
  • 道路利用税と重量税の違いはかなり曖昧ではっきり分からない

内容やいつから施行される法案なのか、現時点ではわからないことばかりです。

分かり次第、追記していきます。

 

では今回はここまでとさせていただきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
雑学
Rickyをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました