近江高校のエース山田陽翔(やまだはると)くんが怪我をしているとの情報がありました。
夏の甲子園真っ最中なので、怪我の状態が心配ですよね!
山田陽翔くんの怪我の状態と合わせて、最近の状況はどうなのかも気になるところ…。
また、山田陽翔くんはドラフト候補にもなっている将来有望な選手でもあります。
ドラフトでの評価はどうなのかについてもお伝えしていきますね。
では今回は「山田陽翔の怪我は大丈夫?最近の状況とドラフト評価を調査!」と題しまして
近江高校のエース山田陽翔くんの近況についてお伝えしていきます。
この記事でわかること
- 近江高校のエース山田陽翔くんの怪我の状態について
- 山田陽翔くんの最近の状況はどうなのか
- 山田陽翔くんのドラフトでの評価について
以上のことをお伝えしていきます。
ではさっそく本題です。
山田陽翔の怪我は大丈夫?(近江高校)
近江高校の山田陽翔くんは2022年春のセンバツで2ヶ所怪我をしていたことがわかりました。
1ヶ所目の怪我は、2022年春のセンバツ高校野球準決勝で左足首にデッドボールを受け打撲。
2ヶ所目の怪我は、2022年春のセンバツ高校野球決勝で右太もも裏に違和感を感じる。
その時の怪我の状態をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
怪我1ヶ所目:春のセンバツ高校野球準決勝
1ヶ所目の怪我は、2022年3月に行なわれた春のセンバツ高校野球準決勝
浦和学院(埼玉)vs近江高校(滋賀)での出来事です。
5回裏・近江高校の攻撃で山田陽翔くんは、左足首辺りにデッドボールを受けました。
試合後に行った病院で怪我の状態は打撲と診断されました。

4回に先制を許した山田投手。5回裏の攻撃時に打席に立つと、左足首付近にデッドボールを受け、立ち上がることができません。
足を引きずりながらも、マウンドへ向かい続ける山田投手。
近江高校は4回と7回に1点ずつ追加し、2-2の同点で試合は延長戦に突入しました。 10回表を終えたところで山田投手の投球数は162。その裏の攻撃で、内野ゴロを放つと1塁まで全力疾走。
引用元:Yahoo!ニュース
この試合で山田陽翔くんは、怪我をしたまま打席に立っていたので
ツイッターでは「山田くん」がトレンド入りするほど、多くの方が見守っていたようですね。
無理はさせたくないですが、山田陽翔くん本人の気持ちが
「続投したい!!」
しかなかったのでしょうね。
高校球児というより、プロ根性がある印象です。
怪我2ヶ所目:センバツ高校野球決勝
2ヶ所目の怪我は、2022年5月に行なわれた春のセンバツ高校野球決勝
大阪桐蔭高校(大阪)vs近江高校(滋賀)での出来事です。
打者として全力疾走した時に右足の太もも裏に違和感を感じたとのこと。

その後、投手としてマウンドにいたのですが痛みがとれず降板しています。
病院での診断結果については何も情報がなかったので、もしかすると病院へは行かなかったのかもしれません。
プロ注目右腕の近江・山田陽翔投手(3年)が、右ふくらはぎをつったそぶりを見せて六回途中で降板した。
引用元:Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースでは、このように伝えていることから
怪我というより、疲労が蓄積していたのかもしれません。
山田陽翔くんは、春のセンバツ準決勝で左足首を怪我しています。
なので、自然と左足をかばうような動きをしていた結果、右足に負担がかかっていたのかもしれませんね。
山田陽翔くんはドラフト候補にもなっている選手なので、この怪我が後々響かないことを祈ります。
山田陽翔の最近の状況は?(近江高校)
近江高校のエース山田陽翔くんの最近の状況は、非常にいい状況だと言えます。
最近の状況で最も印象に残っているのは、なんと言っても今大会で大きな話題を集めている山田陽翔くんの満塁ホームラン!
これは、ドラフトの評価も上がるのではないかと予想しています。
この時の状況を近江高校野球部監督・多賀監督は「持ってる男」だと褒め称えていました。
昨夏の準々決勝・神戸国際大付戦以来の甲子園2号に、多賀監督は「満塁ホームランを打ったのは何回か見ているのですが…」と振り返り、「あそこで打つのは本当に持っている男だなと改めて思った」とうなった。
引用元:Yahoo!ニュース
山田陽翔くんは、春のセンバツでは怪我に苦しめられる状況でしたが
今年の夏の甲子園は、非常にいい状況に持っていっているようですね!
春のセンバツは、怪我で思うような試合展開が出来なかったことでしょう。
その悔しさが、山田陽翔くんの最近の状況とへと繋がり、満塁ホームランという快挙を出せたのかもしれませんね!
山田陽翔のドラフト評価は?(近江高校)
近江高校のエース・山田陽翔くんのドラフト評価は上位候補に上がっています。
ドラフト1位と予想している記事もありました。
先発した今秋ドラフト1位候補の近江・山田陽翔(3年)が、5回までに4つの三振を奪い、甲子園通算93奪三振。藤浪晋太郎(大阪桐蔭、現阪神)、江川卓(作新学院、元巨人)らを抜き、歴代トップテン入りした。
引用元:Yahoo!ニュース
山田陽翔くんは、4番で投手という”二刀流”です。
これをプロのスカウトマンが、どのように見るのかが気になるところですよね。
近江(滋賀)の山田陽翔(175センチ、78キロ、右投げ右打ち)はエース兼4番打者だ。複数のスカウトに話を聞くと、投手として評価する声が大半を占めた。
「打者としてはリストにも載っていない。投手としても、すでに体は出来上がっていて、伸びしろという点で疑問。期待を込めて下位指名でしょう」とはパのあるスカウトだが、「素材としてはどちらも面白い」と、在京セのスカウトはこう続ける。
引用元:日刊ゲンダイ
この夏の甲子園で大きな活躍を見せている山田陽翔くんなので、ドラフトの評価もさらに上がってくるでしょうね!
名将の故・野村克也氏が最も信頼した“右腕”として知られ、阪神ではスカウト、ヤクルトでは編成の責任者としてドラフトの指揮を執った松井優典氏は「間違いなくドラフト1位候補になるだろう」と評価した。
引用元:Yahoo!ニュース
他にも松井氏が山田陽翔くんをドラフト評価として上げた点は9つあります。
- ストレートの質の良さ
- 体の強さ
- 低めの変化球のコントロール
- ギアチェンジして、147、148キロを出せるポテンシャルがある
- 意識してメリハリをつけることができる
- 野球IQが高く野球を知っている
- メンタルが強い
- 主将としてのリーダーシップ
- バッターとしても振る力がある
このように、山田陽翔くんはかなりの高評価を得ています。
山田陽翔くんが高校卒業後、プロの道に進むのかどうかは本人しかわからないところですが
ここまでドラフト評価がいいと、将来を期待してしまう人も多いと思います。
まずはこの夏の甲子園を、このまま怪我なく全力で闘い抜いてほしいですね。
山田陽翔の怪我や最近の状況・ドラフト評価まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は「山田陽翔の怪我は大丈夫?最近の状況とドラフト評価を調査!」と題しまして、近江高校のエース山田陽翔くんの近況についてお伝えしてきました。
山田陽翔くんの怪我は、2022春のセンバツ準決勝と決勝の時にそれぞれ怪我をしていたことがわかりました。
今大会では、怪我の状態もいいようで全力でプレー出来ているようですね!
山田陽翔くんの最近の状況としては、とてもいい状況だと言えます。
投手としては相手打線を抑え、打手としては満塁ホームランを放つなど絶好調の山田陽翔くん。
監督からも「持ってる男」だと褒め称えられていました。
そして気になる山田陽翔くんのドラフト評価は上位に入っていることは間違いないでしょう。
プロのスカウトからの評価も高く、将来を有望された選手になります。
この夏の闘いを、怪我なく全力で乗り切ってもらいたいですね。
では今回はここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
近江高校の山田投手怪我しているけど頑張ってーー
大好きだよーーー
近江高校の山田投手怪我しているのに頑張るなんて感動。
これからも山田投手頑張ってください。
これからの活躍を見ています。
近江高校の山田投手怪我しているのに頑張るなんて感動。
これからも山田投手頑張ってください。
これからの活躍を見ています。
コメントありがとうございます!そうなんですよ!怪我をしているのに、あの活躍!
これからも応援していきましょうね!