2024年8月12日の第4試合【北陸高校vs関東第一高校】戦で誤審疑惑が浮上しています。
この試合の一塁審判は矢田明生さんです。
そこで今回「北陸対関東第一(甲子園)は誤審?一塁審判は矢田明生!経歴プロフ」と題してお伝えします。
この記事でわかること
- 北陸対関東第一戦(甲子園)は誤審?
- 北陸対関東第一戦(甲子園)一塁審判は矢田明生
- 矢田明生の経歴・プロフィール
- 矢田明生の審判のSNSの反応は?
ではさっそく本題です。
北陸対関東第一戦(甲子園)は誤審?
【北陸高校vs関東第一高校】戦で誤審疑惑が浮上していまずが、甲子園ではリクエスト制度がないため、断定はできません。
しかし、動画や画像を見る限りは誤審?だと思ってしまいますね。
2024年8月12日の第4試合【北陸高校vs関東第一高校】戦では2回誤審疑惑があります。
6回裏:ファーストゴロでアウトのはずがセーフ判定(関東第一がセーフ)
8回表:ショートゴロでセーフのはずがアウト判定 (北陸高校がアウト)
どちらの審判も一塁の塁審をしていた矢田明生です。
では、矢田明生さんは一体どんな方なのかお伝えします。
北陸対関東第一戦(甲子園)一塁審判は矢田明生
誤審疑惑が浮上している矢田明生さんの経歴やプロフィールをまとめています!
矢田明生の経歴
矢田明生さんは高校を卒業後、素質や誠実な人柄を見込まれ、現県高野連理事長から誘われたのがきっかけで審判の道に進んでいます!
- 高校時代:鳥取県にある倉吉総産高校野球部でレフトポジション
- 会社員時代:鳥取県の県大会や年間20~30回の練習試合で審判員を務める
- 甲子園での審判は第106回全国高校野球選手権大会が初となる
矢田明生さんは自身の人柄で田村嘉庸さん(鳥取県高野連理事長)から、審判員に誘われていることがわかりました!
この情報は、2024年8月2日の日本海新聞に掲載されています。
会社員として働きながら春季、夏季、秋季の県大会のほか、年間20~30回に上る練習試合でジャッジする。「試合中に選手からプレーについて聞かれ、感謝される」とやりがいを感じるという。
引用元:日本海新聞
矢田明生さんは、働きながら審判員としての役職を長年勤めていたんですね。
その功績が評価され、今回の夏の甲子園2024での審判に抜擢されています。
夏の甲子園2024では3試合で一、二、三塁の塁審を務めるようになっています。
以上、矢田明生さんの審判経歴をお伝えしました。
矢田明生のプロフィール
矢田明生さんのプロフィールをお伝えします。
- 名前:矢田明生
- 年齢:36歳
- 出身地:鳥取県東伯郡琴浦町八橋
- 出身高校:倉吉総産高校
矢田明生さんは、現在36歳ですが、結婚の有無や誕生日などは情報がありませんでした。
高校を卒業して社会人になってかた審判をしているので、大学へは進学していないと思われます。
以上、矢田明生さんのプロフィールをお伝えしました。
矢田明生の審判のSNSの反応は?
矢田明生さんが行なった北陸高校vs関東第一高校戦の審判に、世間では賛否両論の声があります。
これはちゃんと見てやらんとちょっと可哀想だわ。しっかりしてくれ審判。
引用元:X
審判の方々を守るためにも 早くリクエスト制度を導入するべきだよ
引用元:X
審判も人間なので、誤審があることも当然かもしれません。
しかし今回は、関東第一に有利な判定を2回も誤審してしまったことで、北陸高校の選手がかわいそう・・・と言ったコメントが多数みられました。
甲子園では、リクエスト制度の導入を早急にすべき!!という意見が多いですね。
まとめ
今回は「北陸対関東第一(甲子園)は誤審?一塁審判は矢田明生!経歴プロフ」と題してお伝えしました。
北陸高校vs関東第一高校の一塁審判は矢田明生さんです。
この試合だけで2回の誤審疑惑が浮上しています。
矢田明生さんの経歴・プロフィールをお伝えしました。
高校卒業後に審判員となり、今年初めて甲子園での審判員に任命されています。
では今回はここまでとさせていただきます。