2024年8月27日にテレビ朝日【DAIGOも台所】で放送された「さば缶レタス炒飯」の作り方をご紹介します。
辻調理師専門学校の川崎元太先生が、サバ缶を使った栄養満点のさば缶レタス炒飯のレシピを教えてくれました。
材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【DAIGOも台所】さば缶レタス炒飯レシピ
2024年8月27日火曜日の【DAIGOも台所】さば缶レタス炒飯レシピは、さば缶とレタスに、高菜漬けと紅ショウガをを加えアクセントをつけたレシピです。
さば缶は煮汁も全て使うので、さばの栄養も逃がさず食べることが出来る満点チャーハンになっています。
ぜひ。参考にしてくださいね!
材料(2人前)
- さば缶(みそ味):80g
- さば缶の煮汁:大さじ2
- 高菜漬け:30g
- レタス:40g
- 紅しょうが(粗みじん切り):小さじ2
- ご飯:300g
- 溶き卵:1個分
- ごま油:小さじ1
- 塩:適量(指3本でつまめる量)
- こしょう:適量
- サラダ油:大さじ1
作り方
- さば缶はさばの身と煮汁を分け、身はは1cm角に切る。
- 高菜漬けは5mm角に、レタスは1.5cm角に切る。
- フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵とご飯を加えて強火で混ぜ、塩、こしょうを加えてご飯がパラパラになるまで炒める。
- フライパンの真ん中をあけてごま油、高菜漬けを加えて強火で炒め、さばの身を加えて炒める。
- ④にさば缶の煮汁を2回に分けて強火で炒め合わせ、レタスを加えてサッと炒め、器に盛り、紅しょうがのみじん切りを盛る。
【DAIGOも台所】さば缶レタス炒飯レシピのポイント
さばの身は、包丁で切る
さばの煮汁は、2回にわけて水分を蒸発させながら炒める
さばの身は大きめに切ってほぐしすぎないようにする
さばの身は、包丁で切るのがポイントです!
手でほぐしてしまうと、全体にさばの味噌煮の味になってしまうので、一手間ですが包丁を使ってくださいね!
さばの煮汁を加える時は、2回にわけて水分を蒸発させながら炒めるのがポイントです。
ご飯に煮汁が染みこんでしまうとパラパラに仕上がらないので、煮汁は一気に入れないことが大切です。
さばの身は大きめに切っておくと、混ぜているときもほぐれず美味しく仕上がります!
なかなか混ざらないからといってさばの身をさわりすぎると、身がほぐれて全体がさば缶の味になってしまうので、大きく混ぜてみてください。
まとめ
今回は「【DAIGOも台所】さば缶レタス炒飯レシピ!ポイントはさば缶の扱い方!」と題してお伝えしました。
ワンパンで栄養満点のチャーハンが作れるのは嬉しいですよね!
なかなか摂取しにくいお魚も、さば缶だと手軽に使えるし後片付けもラクチン♪
簡単にすませたい休みの日のランチなんかにもピッタリのメニューですね!
▶テレビ朝日系列「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」
▶毎週月曜~金曜 13:30~放送