神田憲次の評判は悪い！秘書への暴言や税金滞納で更迭寸前？

神田憲次財務副大臣が地方税の滞納を繰り返し、差押を受けていたことが報道されました。

そこで今回｢神田憲次の評判は悪い！秘書への暴言や税金滞納で更迭寸前？｣と題して、神田憲次氏についてまとめていきます。

今回まとめた内容はこちら

• 神田憲次の評判が悪い理由は？
• 神田憲次の秘書への暴言内容は？
• 神田憲次のプロフィール
• 神田憲次の経歴
• 神田憲次の学歴

調べてみると、地方税の滞納で差し押さえを受けたことで、神田憲次氏の評判がかなり悪いことがYahoo!ニュースのコメントから判明しました！

現在、60歳の神田憲次氏は大分県出身ですが、名古屋を拠点に政治活動をしています。

　

この度、税金滞納で差し押さえされていたことと、秘書への暴言が明らかになりました！！

　

税理士資格も持つ神田憲次氏の気になる経歴や学歴も一緒にお伝えします。

ではさっそく本題です。

神田憲次の評判は悪い

神田憲次氏の評判は、今回の｢地方税滞納で差し押さえ｣の報道が出て、ガタ落ちしています。

つまり、神田憲次氏の評判はかなり悪いと言えますね。

　

SNSの口コミやYahoo!ニュースのコメントから、神田憲次氏の評判が伺えるのでご紹介します。

税理士資格を持ちながら税金滞納とか完全に確信犯だろコイツwww😂
まさか副大臣だけやめて終わりとか言わないよな？

〈滞納を繰り返し、自社ビルは差押4回〉“増税の司令塔”神田憲次財務副大臣は税金滞納の常習犯だった　神田氏は「間違いございません。深く反省しています」https://t.co/gSNXuTj9RL pic.twitter.com/T0nQOkoDav

— 国賊討伐！ 統一教会と竹中平蔵の犬、自民党を日本から叩き出せ！！ (@Coronaka_Heyzo) November 8, 2023

そもそも税理士のくせに税金を滞納する。根本的に人間として崩壊してるだろうが。それが代議士になって、その税理士経験を活かして財務副大臣？いやぁ、維新の会の不祥事議員続出に驚いていたが、さすが第一自民党は第二自民党の追随を許さない、あきれた人材揃い！

～以下略～

引用元：Yahoo!ニュースコメント

財務副大臣が滞納の常習者だったら税金の徴収をしている現場の税務署員や国税局の職員は仕事がやりづらくなる。督促をしたら「アンタとこの副大臣の滞納を何とかしろ!」とやり返されるでしょうね。部下の示しがつかない。 徴収率が下がるのは必定でしょう。任命するときに身辺調査をしなかったのか。財務副大臣には不適切な人物。岸田さんはこの人を更迭したほうがいい。

引用元：Yahoo!ニュースコメント

今回の調査では、神田憲次氏を擁護するコメントは調べた結果、ありませんでした。

なので、神田憲次氏の評判はかなり悪いと言わざるをえません。

　

評判が悪い理由①秘書への暴言の内容

神田憲次氏の評判を落としている理由の1つに、秘書への暴言があります。

2023年11月9日の文春の記事で判明した内容です。

　

記事によると、女性秘書に対して深夜に脅していたと書かれています。

これはパワハラになりますよね！！

　

神田憲次氏の言い訳として、

「業務多忙で催促状等の文章は税理士事務所スタッフに任せていた」

というものです。

つまり、税金滞納による催促状を確認していなかった女性秘書を怒

ったということろでしょうか。

　

確かに、秘書を雇うということは業務をスムーズに行なうためスケジュールなどの管理をしてもらうためでしょうね。

なので、郵便物の確認も秘書の仕事なのかもしれません。

　

しかし、神田憲次氏は4回も税金滞納をしていて差し押さえにもあっているんです！

1度ミスしたことなら、神田憲次氏本人も注意しておかなければならないですよね。

しかも、元税理士なのでいつ税金を支払う時期なのか把握しているはず･･･。

　

一言秘書に「税金の支払いはどうなった？」と確認すればいいだけの話。

自身のミスを棚に上げて女性秘書に暴言を吐いていたということが事実だったら、評判が悪くなっても仕方ない気もしますね。

評判が悪い理由②地方税滞納で差し押さえの詳細

神田憲次氏の評判がかなり悪くなったとされる問題の【地方税滞納で差し押さえ】について詳細をお伝えします。

2023年11月8日の文春の取材で、元国税局徴収部次長の中島洋二税理士がどの税金を滞納していたのか答えていました。

法人所有資産が対象の差押なので、事業所税や法人市民税、固定資産税などの滞納だと考えられます。

引用元：Yahoo!ニュース

差し押さえされたのは、神田憲次氏の自社ビル。

つまり、法人所有資産ということになります。

　

この法人所有資産が差し押さえの対象になる税金は事業所税、人市民税、固定資産税などになるんだそうです。

　

神田憲次氏の自社ビルは愛知県名古屋市中区大井町3-20にある5階建てのビルです。

現在、神田憲次税理士事務所も同ビルの4階に移転しているそうです。

　

↓神田憲次氏の自社ビルはこちら

　

この報道に対して、神田憲次氏は以下のようにコメントしています。

　

4回の差し押さえに対して、事務所の不手際だったとコメントしたことに対し、さらに評判は落ちているようです。

神田憲次は更迭決定？

神田憲次氏の更迭について岸田総理は、どうするのかまだ発表されていません。

　

神田憲次氏の税金滞納や秘書への暴言が明らかになり、国民の信用はほぼない状態であると言われています。

神田憲次氏を起用した岸田総理の適材適所に反する内容だとして、更迭が囁かれていますね。

　

産経新聞の2023年11月9日の記事には、立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長が「国民の税金を預かる立場の財務省の責任者の一人でもあり、許しがたい」と答弁したと報道されています。

　

また「（内閣改造で）岸田文雄首相は『適材適所』と豪語したが、ミスキャストの極みだ。（神田氏が）説明責任を果たした上で更迭すべきだ」とも言っており、今後岸田総理がどうするのかが注目されますね！

神田憲次の年齢や出身地プロフィール

神田憲次氏は1963年2月19日生まれの60歳です。

出身地は大分件玖珠郡玖珠町になります。

　

現在は愛知県を拠点としているので、選挙区は愛知県になりますね！

では、神田憲次氏の年齢をおって、政治家になってかたの当選などを見ていきます。

　

神田憲次氏は、49歳の時に愛知5区から衆議院議員総選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選しています。

5年後の54歳の時、衆議院議員総選挙で比例東海ブロックで復活当選を果たしていました。

56歳の時には、第4次安倍第2次改造内閣で内閣府大臣政務官に就任も果たしています。

　

58歳の選挙でも当選し、現在は財務副大臣に就任しています。

　

ここまでの年齢から簡単に経歴を振り返ると、ある程度評判はよかったことが伺えますね。

初出馬で当選しているので、地元でそれなりに評判が良くないとなし得ないことだと思います。

なので、政治家になった当初は評判はよかったのかもしれませんね。

神田憲次のプロフィール

神田憲次の経歴は？

神田憲次氏の経歴をまとめていきます。

年月	経歴の内容
平成3年8月	税理士登録・名古屋税理士会名古屋東支部
平成12年4月	神田憲次税理士事務所開業
平成18年4月	社会福祉法人日本国際社会事業団評議員
平成24年11月	自由民主党・愛知県第５選挙区支部長
平成24年12月	第46回衆議院議員総選挙当選（１期目)
平成26年12月	第47回衆議院議員総選挙当選（２期目）
平成27年11月	自由民主党　財政・金融・証券関係団体委員会　委員長
成29年10月	第４８回衆議院議員総選挙当選（３期目）
令和元年9月	内閣府大臣政務官（第４次安倍第２次改造内閣）
令和3年11月	自由民主党　団体総局　次長
令和4年8月	自由民主党　内閣第二部会　部会長
令和4年10月	自由民主党　デジタル社会推進本部　常任幹事
令和4年11月	自由民主党　金融調査会　副幹事長
令和5年9月	財務副大臣（第２次岸田第２次改造内閣）

神田憲次氏は28歳で税理士登録し、名古屋税理士会名古屋東支部に勤務していました。

その後、個人事務所を設立し、総務省の政治資金監査人や日本国際社会事業団の評議員を務めた経歴もあります。

　

政治家になったからの主な経歴は、令和元年・56歳で就任した内閣政務官や、現在の財務副大臣があげられます。

　

税理士として約20年間活躍されていたことがわかりました。

なので、信用もあり評判もよかったのでしょうね！

　

今回の調査で、神田憲次氏は20年間税理士をしていた経歴があり、当時は信用も評判もよかったということが分りました。

神田憲次の学歴は？

神田憲次氏の学歴についてお伝えします。

高校

神田憲次氏は、広島県にある崇徳高等学校出身です。

私立の中高一貫校に通われていたことが神田憲次氏のウィキペディアからわかりました。

崇徳高等学校の偏差値は特別進学コースが63くらい、進学コースが53くらいです。

国立大学や有名私立大学への進学者も多いそうなので、かなりレベルの高い高校であることがわかりますね。

　

崇徳高等学校は中高一貫校なので、神田憲次氏は中学も崇徳中学校出会った可能性が高いと思います。

　

神田憲次氏は、広島の崇徳高等学校に通っていたことがわかりました。

大学

神田憲次氏は、中京大学文学部英文学科に進学しています。

そして、愛知学院大学大学院にも進学していたことがわかりました。

文学部の偏差値は56～69となっていました。

神田憲次氏は中央大学卒業後、大学院で法学研究科修士課程を修了しています。

そして、愛知学院大学大学院商学研究科修士課程も修了していることがわかりました。

卒業後、税理士として自分の事務所を持つために大学院まで行ったのかもしれませんね。

　

今回の調査で、神田憲次氏は中京大学と愛知学院大学大学院に進学していたことがわかりました。

まとめ

今回は｢神田憲次の評判は悪い！秘書への暴言や税金滞納で更迭寸前？｣と題してお伝えしました。

税金滞納で4度の差し押さえにあっていた神田憲次氏についてまとめると

• 神田憲次氏の評判：税金滞納で差し押さえと秘書への暴言で評判は悪い
• 年齢：60歳
• 出身地：大分件玖珠郡玖珠町
• 経歴：税理士を20年していたことが判明
• 高校：崇徳高等学校
• 大学：中央大学
• 大学院：愛知学院大学大学院

以上の事がわかりました。

　

では今回はここまでとさせていただきます。