立憲民主党の辻元清美参院議員の発言が注目を集めていますね！
そこで今回｢辻元清美の生い立ちが壮絶！出身地や父親・母親・兄弟についても｣と題しまして、辻本清美氏がなぜ強気の発言をするのか、そのルーツに迫ってみたいと思います。
注目したのは、辻本清美氏の生い立ち！
調べていくと、辻本清美氏の生い立ちは壮絶なものであることが分かりました。
そこで、生い立ちに関係する出身地や父親・母親・兄弟についても一緒にお伝えしていきます。
この記事でわかること
- 辻本清美の壮絶な生い立ちについて
- 辻本清美氏の出身地について
- 辻本清美氏の父親・母親・兄弟について
ではさっそく本題です。
目次
辻元清美の生い立ちが壮絶！
辻本清美氏の生い立ちは、かなり貧しく家族4人で六畳一間風呂なしの部屋で暮らしていたそうです。
父親が事業をしていましたが、経営が上手くいかず
辻本清美氏と弟の子供だけで、奈良県の親戚の家に預けられたりしていました。
辻本清美氏には幼い頃、両親と離ればなれになるという辛い生い立ちがありました。
この辻本清美氏の辛い生い立ちの元となったのが、祖父の戦死です。
辻本清美氏の祖父は元々商売人だったそうですが『赤札』が来て戦地に向かい、戦死しています。
まだ辻本清美氏の父親が15歳のころだったそうです。
偉大なお爺ちゃん（岸信介、吉田茂）を誇らしげに語る安倍総理や麻生副総理には、ムカッとする。私の祖父を「赤紙一枚」で犬死にさせたんは、誰なんや。父は泣きながら奉公に出ました。一家の大黒柱が戦死すると、庶民の家は3代に渡ってどん底に陥る。私が国会で「戦争をさせない」「貧乏を許さない」と叫び続けるのは、祖父の戦死と我が家の貧乏が、政治運動の原点だからです。
引用元：FACTA
辻本清美氏の政治の原点は、奇しくも辛い生い立ちがあったからこそ生まれたもののようです。
また、辻本清美氏はフジテレビの「突然ですが占ってもいいですか?SP」に出演した際、占い師の木下レオン氏に、母親のことを言い当てられ、涙する場面もありました。
厳しい生い立ちの中にあっても、母親が辻本清美氏と弟さんのためにがんばってくれていたそうです。
父親が仕事で不安定だったから、私たちを学校に行かせるのに、お金の工面からなにから苦労してるし。その母親を助けたいと思ってました
引用元：スポニチ
そんな母親の助けになりたいと、辻本清美氏も強い女性へと成長していったのでしょうね。
辻元清美の出身地
辻本清美氏の出身地は奈良県吉野郡大淀町です。
