早稲田実業の宇野真仁朗選手はプロ注目スラッガーで、ドラフト候補としても名前があがっています。
そこで今回「宇野真仁朗の父はリトルの監督!母はどんな人?兄弟の球歴もすごい!」と題してお伝えします。
宇野真仁朗選手の凄さはどこから来ているのか調べていると、父親が元高校球児で社会人野球の監督をしていたことがわかりました。
現在は、宇野真仁朗選手も所属していた市川シニアの監督として活躍していることも判明しました!
この記事でわかること
- 宇野真仁朗の父はリトルの監督!
- 宇野真仁朗の母はどんな人?
- 宇野真仁朗の兄弟の球歴は?
ではさっそく本題です。
宇野真仁朗の父はリトルの監督!
宇野真仁朗選手の父は宇野誠一さんで、年齢は56歳です。
現在、市川シニアで監督を努めています。
この情報は2024年7月29日のYahoo!ニュースに掲載されていました。
宇野は野球一家に育った。父・誠一さんは桐蔭学園高(副将)で内野手、獨協大(主将)で捕手、内野手として活躍した。大学卒業後は社会人野球のリクルート、ローソン、フェデックス、WIEN94でマネジャー、コーチ、監督を歴任。現在は宇野が中学時代にプレーした市川シニアで監督を務める。
引用元:Yahoo!ニュース
【選手歴】
- 高校時代:桐蔭学園高校の内野手・副主将を務める
- 大学時代:獨協大学の捕手、内野手・主将を務める
【指導者歴】
- 社会人野球
- リクルート:コーチ・マネージャー
- ローソン:コーチ
- フェデックス:コーチ・監督
- WIEN94:コーチ
- 学童野球
- 浦安市学童野球チーム:コーチ・監督 通算6年
- 中学硬式野球
- 市川リトルシニア:監督(2016年8月~現在)
宇野真仁朗選手の父である誠一さんは、ずっと野球に携わってきたスゴイ人ですね!
選手としてだけでなく、監督やコーチの立場で子どもから大人まで指導していました。
しかも、市川リトルシニアは宇野誠一さんが監督に就任してから約1年間で、18年ぶりの全国大会に出場していました!
2016秋から市川シニアの監督に就任。
2017年夏、18年ぶりの夏の全国大会に、
2019年春は7年ぶりの春の全国大会に市川シニアを導く。
引用元:市川リトルシニア公式HP
監督に就任してわずか1年で全国大会に出場ってすごすぎますよね!
宇野誠一さんにどんな秘密があるのか調べてみると、指導者としての様々な資格を取得していることがわかりました!
- 中高社会科教員免許
- 日本スポーツマンシップ協会認定コーチ
- 全日本野球協会U-12,U-15公認野球指導者
- SBT認定コーチ(メンタルコーチ)
- JBS認定コーチ(ジュニア野球コーチ)
- チャイルドファミリーコンサルタント(子育て学協会認定コンサルタント)
上記の情報は、宇野誠一さんが代表を務める【株式会社SRS】のホームページに掲載されていました。
宇野誠一さんは中高社会科教員免許も持っていて、U-12、U-15の公認野球指導者の資格も取得しています!
他にもメンタルコーチなども取得していますね!
宇野真仁朗選手の父親は、なんでも出来るスーパーお父さんなんですね!
こんなすごい父親から様々な事を教えて貰っているので、宇野真仁朗選手はプレー中に喜怒哀楽を見せず、淡々とプレーする冷静さがあるんですね。
以上、宇野真仁朗選手の父についてお伝えしました。
宇野真仁朗選手の父親は、宇野誠一さんで年齢は56歳です。
野球選手だけでなく、監督としても活躍されていることがわかりました。
宇野真仁朗の母はどんな人?
宇野真仁朗選手の母親は博子さんです。
この情報は、2024年7月29日のベースボール専門メディアfull-countに掲載されていました。
千葉・浦安市に実家がある宇野は、入学と同時にグラウンドの近くに部屋を借り、母の博子さんと2人暮らしを始めた。
引用元:full-count
宇野真仁朗選手は、早稲田実業で野球をするために実家の千葉県浦安市から母と上京しています。
早稲田実業には野球部専用の寮がないため、グラウンドの近くにアパートを借りて母親と2人暮らしをするようになったそうです。
父親は浦安市の実家に残っているので「逆単身赴任」の状態なんですね。
息子の夢を叶えるため、母親は一番近くで支えているんですね。
きっと、宇野真仁朗選手にとっても心強いでしょうね!
以上、宇野真仁朗選手の母親についてお伝えしました。
宇野真仁朗選手の母親の名前は宇野博子さんです。
高校入学と同時に東京の八王子市にアパートを借り、現在宇野真仁朗選手と2人暮らしをしていたことがわかりました。
遅くまで練習する宇野真仁朗選手を母はずっと支え続けていたんですね。
宇野真仁朗の兄弟の球歴は?
宇野真仁朗選手には2人の兄がいます。
- 長男:宇野隼太朗さん(7歳上の25歳)
- 次男:宇野竜一郎さん(4歳上の22歳)
この情報はヤキュイク【サムライの親たち】侍ジャパンの親たちの「子育て」(宇野家/前編)に掲載されていました。
宇野真仁朗選手の2人の兄も野球をしているので、兄の球歴をお伝えします。
長男・宇野隼太朗の球歴
- 小学校時代:浦安ベイマリーンズ
- 中学時代:市川リトルシニア
- 高校時代:桐蔭学園
- 大学時代:東京情報大学
- 留学先:ヘストン大学
宇野真仁朗選手の7歳上の兄・宇野隼太朗さんは小学校4年で野球を始めています。
中学時代は、市川リトルシニアに所属。
高校は父親と同じ桐蔭学園に進学し、大学は東京情報大学へと進んでいます。
アメリカへ野球留学もしていて、グローバルな兄であることがわかりますね!
次男・宇野竜一郎の球歴
- 小学校時代:浦安ベイマリーンズ
- 読売ジャイアンツジュニア(小学6年)
- BFA U-12アジア選手権日本代表(小学6年)
- 中学時代:市川リトルシニア
- 東関東選抜(日台国際親善野球試合)(中学2年)
- MCYSA全米選手権大会日本代表(中学3年)
- 高校時代:早稲田実業
- 大学時代:早稲田大学
宇野真仁朗選手の4歳上の兄・次男・宇野竜一郎さんも小学4年から野球を始めています。
中学時代は日本代表にも選出されるほどの実力があり、早稲田実業でも甲子園出場を目指して日々練習に励んでいたことでしょう!
しかし、宇野竜一郎さん高校最後の夏、新型コロナウィルス感染症のため、甲子園大会が中止となっていまいました。
夢を絶たれた選手の心境は想像を絶するものだと思います。
この時の兄の姿が、宇野真仁朗選手に焼き付いて離れなかったそうです。
兄の絶たれた夢も背負って、甲子園出場を目標にしてきたとfull-countに掲載されていました。
宇野家の家族にとっては、最後の甲子園となります。
兄の分まで、宇野真仁朗選手が活躍してくれることでしょう!
以上、宇野真仁朗選手の兄についてお伝えしました。
長男は7歳上の隼太朗さんで、次男は4歳上の竜一郎さんであることがわかりました。
まとめ
今回は「宇野真仁朗の父はリトルの監督!母はどんな人?兄弟の球歴もすごい!」と題してお伝えしました。
宇野真仁朗選手の父は誠一さん、56歳です。
現在、市川リトルシニアの監督をしていますが、社会人野球チームのコーチ、マネージャー、監督をしていた経歴もあるすごい人です!
宇野真仁朗選手の母は博子さん。
現在、早稲田実業に進学した宇野真仁朗選手と一緒にアパートを借りて暮らしています。
早稲田実業には寮がないため、博子さんが宇野真仁朗選手全面的なのサポートをしていることがわかりました。
宇野真仁朗選手には兄が2人います。
7歳上の長男・隼太朗さんと4歳上の次男・竜一郎さんです。
2人の兄の球歴もすごいことがわかりました。
一番上の兄は、アメリカに野球留学をしていて、二番目の兄は日本代表にも選出されたこともありました。
宇野家は野球一家であることがわかりましたね!
では今回はここまでとさせていただきます。